W杯パワーランクを海外格付け 日本は何位?…欧州・アフリカ強豪の上に「チャンスは十分にある」

日本は13位にランクイン
森保一監督率いる日本代表は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第7節でバーレーンを2-0で下し、史上最速で8大会連続8度目の本大会出場を決めた。ベスト16に勝ち進んだカタールW杯以上の快進撃が期待されるなか、海外メディアによる有力国のパワーランキングでは13位にランクイン。過去にW杯本大会で敗れたクロアチアやベルギーを上回る評価となっている。
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W杯開幕まで1年半を切ったなかで、英メディア「Planet Football」は本大会での活躍が期待される21か国をピックアップし、独自に格付けを行なっている。
1位にEURO王者スペイン、2位にカタールW杯の覇者アルゼンチン、3位にEURO準優勝のイングランドといった国が上位に並ぶなかで、日本はアフリカの雄モロッコに次ぐ13位にランクイン。アジアからは唯一の選出となっている。3月20日のバーレーン戦でW杯出場をすでに決めた事実にも触れられたうえで、「技術的にも戦術的に優れたトップ選手を定期的に輩出している」「アジアでは圧倒的に最高のチーム。チャンスは十分にある」と高い評価を与えられていた。
なお、日本の下には14位にクロアチア、15位にベルギー、16位にコートジボワールと過去に日本がW杯本大会で敗れた国が続いていた。
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