森保ジャパン、守田英正と上田綺世が怪我のためチーム離脱 追加招集はなし、25人でサウジ戦へ

負傷明けで招集された2人が代表を離脱
日本サッカー協会(JFA)が3月22日、MF守田英正(スポルティング)とFW上田綺世(フェイエノールト)が怪我のため、チームから離脱することを発表した。2選手に替わる追加招集はおこなわず、25人で25日のサウジアラビア戦に臨む。
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守田と上田は20日のバーレーン戦でスタメン出場。守田はハーフタイムでMF田中碧との交代でベンチに退いていた。一方の上田は後半41分にFW町野修斗と交代してピッチを後に。この試合で守田は左足肉離れ、上田は右足首捻挫を負ったという。
守田は左ふくらはぎの負傷で2月中旬から3月初旬の試合を4試合欠場し、3月10日のリーグ戦第25節カーザ・ピア戦で復帰して代表に合流。また、上田も2月に負傷し、その後3月5日のUEFAチャンピオンズリーグのインテル戦で復帰。16日に行われた、リーグ第26節トゥウェンテ戦では2ゴールを決めて代表に合流していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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