伊東純也のスタッツに注目

　森保一監督率いるサッカー日本代表は3月20日、北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選でバーレーンに2-0で勝利した。この試合で途中出場したMF伊東純也はMF久保建英の追加点をお膳立てして1アシスト。出場したW杯最終予選7試合で1ゴール7アシストと驚異のスタッツとなった。

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　伊東は今予選では後半途中から出場する“ジョーカー”として活躍した。昨年9月の中国戦では27分間の出場で1ゴール2アシストを記録すると、直近のバーレーン戦までで、7試合1ゴール7アシストを記録。途中出場のなかでもしっかりと結果を残してきた。

　バーレーン戦では久保のコーナーキックからボールを受けて、絶妙なリターンパスでアシストを記録。SNSでは「やっぱり日本代表には必要不可欠」「やっぱり凄い」「流石すぎる」「最高のアシスト」「日本代表のアシスト王」など、伊東の驚異スタッツに注目が集まっていた。W杯最終予選は3試合を残すなか、伊東はどこまで数字を伸ばすことができるのか注目だ。