快挙達成、賞賛止まぬ日本代表「予選で圧倒的」 韓国展望「本戦でも強い競争力を持つ」

韓国メディアが日本の強さに言及
森保一監督が率いる日本代表は3月20日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第7戦でバーレーンを2-0と破り本戦出場を決めた。ここまで最終予選で無敗を続ける日本について、海外メディアも「本戦でも強い競争力を持つだろう」と展望している。
【PR】ABEMA de DAZN、日本代表選手の注目試合を毎節2試合無料生中継!
日本は最終予選の初戦で中国を7-0と大差で撃破。その勢いのまま、ここまで7試合6勝1分け(総得点24/失点2)と勝ち点を積み上げてきた。直近のバーレーン戦では、前半相手の対策に苦しみながら終わってみれば2-0の完勝。特にMF久保建英は1ゴール1アシストと、その才能を遺憾なく発揮している。
こうした日本の強さについて、韓国のニュースサイト「エキスポート・ニュース」も注目し「8回連続でのW杯本戦出場を決める快挙を達成」と報道。森保ジャパンが国内外で絶賛されている点を挙げつつ、「日本代表チームは、今回のW杯予選で見せた圧倒的なパフォーマンスを基に、本戦でも強い競争力を持つことが期待される」と予想した。
日本は10月、11月に親善試合4試合を組む予定。9月のFIFAインターナショナルウィンドウでも、海外メディアの報道ではハビエル・アギーレ監督の率いるメキシコ代表との対戦が濃厚だと見られている。W杯本戦へ向けて、森保監督がチームをどうアップデートしていくか楽しみだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1