FIFA会長、森保ジャパンを祝福「日本はW杯出場にふさわしい国」…世界最速で北中米行き決定

日本が8大会連続8回目のW杯出場
日本代表は3月20日、埼玉スタジアムで行われた北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でバーレーンを2-0で下し、8大会連続8回目のW杯出場を決めた。開催国のカナダ・メキシコ・アメリカを除き、世界最速での本大会出場を受け、国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が祝福コメントを寄せた。
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日本は引き分け以上でW杯本大会の切符を掴む状況を手繰り寄せたなか、後半21分に鎌田大地が先制ゴールを奪うと、同42分には久保建英が追加点をマーク。2-0でバーレーンを下し、最終予選3試合を残して8大会連続の本大会行きに。これを受けて、FIFAのインファンティーノ会長が森保ジャパンに祝福コメントを寄せた。
「日本の皆さま、おめでとうございます。あなたたちは、開催国のカナダ・メキシコ・アメリカを除き、2026 FIFAワールドカップの出場権を獲得した最初の国です。本当におめでとうございます。
日本はこのワールドカップに出場するのにふさわしい国です。毎回素晴らしいパフォーマンスを見せています。カタールで開催された前回のワールドカップのことは、皆が覚えています。日本はとてもスリリングな予選ステージを経て、グループステージを通過し、世界中を感動の渦に包み込みました。そして、2002年ワールドカップでは韓国とともに素晴らしいホスト国であったことも覚えています。
改めて、本当におめでとうございます。2026年に、アメリカ、カナダ、そしてメキシコでお会いしましょう」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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