長友佑都、「ブラボー!」舞台裏後にも大暴れ 生放送でも存在感「全てを持っていった」

試合後に明かした舞台裏「むちゃぶりでした」
日本代表は3月20日、ホーム・埼玉スタジアムで行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選でバーレーンを2-0で下し、8大会連続8回目のW杯出場を決めた。試合後にピッチ上で行われたセレモニーでDF長友佑都が「ブラボー!」と絶叫。TV局による生放送でのインタビューでも大暴れし、SNS上でも「全てを長友さんが持っていった気がする」「存在感の重さ」「最高です」と爆笑をさらった。
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史上最速でのW杯出場を決めた試合後、埼玉スタジアムのピッチ上ではW杯出場決定を祝うセレモニーが実施された。挨拶に立ったキャプテンのMF遠藤航から突如として“むちゃぶり”された38歳の長友。“代名詞”の「ブラボー!」と絶叫するとファンは大盛り上がり。この試合ではベンチ外となったが、ムードメーカーとして大きな役割を果たしたベテランらしい一面を見せた。
さらに試合を中継したテレビ朝日系列の「報道ステーション」の生放送に久保建英、遠藤とともに出演。強烈な個性を発揮し、若干、困惑気味だった2人に「夢に向かって突き進むぞ」とゲキを飛ばすなど大暴れ。試合後には「むちゃぶりでした」とその舞台裏も告白。試合ではベンチ外となったものの、その存在感を改めて印象づけていた。
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