日本代表、引き分けでもW杯出場決定 3位インドネシア敗戦で条件変更…豪州が5-1で快勝

2位のオーストラリア代表がホームで3位のインドネシア代表に快勝した
北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選が3月20日、各地で行われている。2位のオーストラリアはホームで3位のインドネシアと対戦し、5-1で快勝した。この結果により、日本代表はバーレーンと引き分けでも本大会出場が決まる。
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オーストラリアは前半18分に先制。同20分、34分に追加点を奪い試合を優位に進めた。後半にも2点を追加し、1点を返されたが5-1で逃げ切った。インドネシアはDFサンディ・ウォルシュ(横浜F・マリノス)が担架で退場するアクシデントもあった。
この試合前の時点での日本の条件は、勝てば3試合を残して史上最速となる8大会連続の本大会出場。引き分けでも、3位のインドネシアも引き分け以下の場合で突破決定だったが、インドネシアは実際に引き分け以下に終わっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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