英紙「フットボールの奇妙な負傷」16人を特集 「週10回の情事」「卵爆発で火傷」など奇想天外

優勝祝福で骨折から芝刈り機の悲劇まで

 そのほか、1993年にアーセナルでリーグカップ優勝を祝福している際に肩から地面に落下して鎖骨を骨折した元北アイルランド代表DFスティーブ・モロウ、ジョギングの中にヘラジカに衝突されて代表離脱を余儀なくされた元ノルウェー代表DFスヴェイン・グロンダレンのようなケースもある。

 また自宅のキッチンで子どものおしっこに足を滑らせて転倒し、全治5カ月の膝靭帯断裂という重傷を負った元バーズリーMFダレン・バーナード、芝刈り機で足指を切断する悲劇を味わった元アーセナルFWチャーリー・ジョージ、卵を電子レンジで温めて爆発させ、顔を火傷した元スコットランド代表DFカーク・ブロードフットなど、奇想天外な負傷例がピックアップされている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング