28歳日本人FWが「頭でドンピシャ」 チームトップタイの高評価…約3か月ぶり弾で復活アピール

大橋祐紀が怪我から復帰後初ゴールを決めた【写真:Getty Images】
大橋祐紀が怪我から復帰後初ゴールを決めた【写真:Getty Images】

大橋祐紀が怪我から復帰後初ゴールを決めた

 イングランド2部ブラックバーンはチャンピオンシップ第38節でカーディフ・シティと対戦し、1-2で敗れた。この試合でFW大橋祐紀が怪我から復帰後初ゴールを決めたなか「頭でドンピシャ」「復活だ!」と注目を集めている。

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 試合は前半4分にカーディフが先制するも同16分、左サイドからのクロスを大橋がヘディングで上手く合わせてすぐさま同点に追いつく。

 しかし後半28分、サイドを破られ失点するとそのまま1-2でタイムアップとなった。それでも地元メディア「Lancashire Telegraph」では大橋にチームトップタイ「7点」の高評価を与え、「デニスのクロスに合わせてヘディングで今年初ゴールを記録。前線での連係を試みたが、後半は疲れが見えた」と伝えた。

 昨年12月27日の第23節サンダーランド戦以来、約3か月ぶりにゴールを決めた大橋。SNSでは「頭でドンピシャ」「復活だ!」「これからゴール量産を」「調子よさそう」など、怪我から復帰後初ゴールとなった28歳ストライカーに熱視線が注がれていた。

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