191cmの23歳日本人が「ルカクやん」 強靭フィジカルで2人置き去り→高速クロスに喝采「キレッキレ」

横浜FCのFW櫻川ソロモンが存在感を発揮した
横浜FCは3月15日、J1リーグ第6節でセレッソ大阪と対戦し、2-0で勝利した。この試合で23歳のFW櫻川ソロモンが先制ゴールをアシストしたなか、「ホントにキレッキレ」「ルカクやん」など注目を集めている。
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櫻川はセレッソ戦で6試合連続でスタメン出場となった。そのなかで前半27分、右サイドのスペースに抜け出し、相手DF2人と対峙。櫻川が持ち前のフィジカルを生かして突破すると、ゴール前に高速クロス。これにFW山田康太が合わせて幸先よく先制ゴールを奪った。
試合はその後、後半8分にMF山根永遠が追加点を決めて横浜FCが2-0で勝利。櫻川は相手DF2人と対峙したシーンについて「自分の持ち味のフィジカルって部分から出せると思ってたので」と振り返り、「上手く中に持ち運んだなかで、(山田)康太くんがいたのが見えたので、そこにいいボールを供給できたかなと思います」と手応えを感じた様子だった。
試合後のSNSでは、最前線で躍動した櫻川について「ホントにキレッキレ」「クロス素晴らしい」「ルカクやん」「このパワーは日本人ではなかなか無い」「体強すぎる」「ついに開花」などコメントが寄せられ、191cmの大型アタッカーに注目が集まっていた。
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