- HOME
- 今日のピックアップ記事
- J1王者クラブ退団→関西1部加入「びっくり」 “4カテゴリー差”移籍に「まさかの地域リーグ」
J1王者クラブ退団→関西1部加入「びっくり」 “4カテゴリー差”移籍に「まさかの地域リーグ」

神戸退団のMF中坂勇哉が関西1部のFC BASARA HYOGOへ加入
J1のヴィッセル神戸は3月10日、昨季までチームに所属していたMF中坂勇哉が関西1部リーグのFC BASARA HYOGOへの加入決定を発表した。4カテゴリー差の移籍に「まさかの地域リーグ」「まじか」と反響を呼んでいる。
27歳の中坂は神戸の下部組織出身で、2016年にトップチームに昇格しプロデビューを果たした。その後、スペイン3部のCFペララーダ、京都サンガF.C.への期限付き移籍を経て神戸に復帰した。
21年には自己最多となるリーグ戦28試合に出場も、翌年より出番は減少。23年、24年シーズンとリーグ戦では出場がなく、昨年12月に契約満了となった。未所属の状態が続いていたが、10日にFC BASARA HYOGOへの加入が神戸から発表された。
FC BASARA HYOGOは関西1部リーグで元日本代表FW岡崎慎司が理事として携わっているクラブである。J1から数えると5部相当となるが、4カテゴリー差の移籍に「びっくり」「次決まって良かった!」「まだまだできる選手だと思ってる」「環境破壊してくれ」とさまざまなコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1