日本代表が9月にメキシコ代表と対戦浮上 海外報道「森保監督がサッカー協会に要請」

海外メディアが報じた
森保一監督率いるサッカー日本代表(FIFAランク15位)は、2026年北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で、本大会出場に向けて王手をかけているが、9月シリーズでメキシコ代表(同ランク19位)との対戦が浮上したと海外メディアが報じている。
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日本はここまでのアジア最終予選で5勝1分と圧倒的な成績を残している。3月のアジア最終予選でバーレーン戦(20日)、サウジアラビア戦(25日)を控えているが、勝てば本戦出場が決まる状況である。
そんななかで海外メディア「ESPN Deportes」は「日本代表監督、9月のメキシコ戦を模索」と見出しを打ち「9月の代表期間中にアメリカでメキシコ代表との親善試合を開催するよう日本サッカー協会に要請した」と報じている。
「数日前、メキシコサッカー連盟はハイパフォーマンスセンターで記者会見を開き、2025年に予定されている作業計画を発表。そのなかで、代表チームは9月にアジアのライバルたちと2試合の親善試合を行うことを確認した」とも言及している。「日本との対戦の可能性も含め、これらの親善試合の会場はまだ決まっていない」とされているが、開催国かつ強豪国と対戦が決まるのか、続報に注目が集まる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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