森下龍矢がモトル・ルビン戦でゴール

　ポーランド1部のレギア・ワルシャワは現地時間3月10日、リーグ戦第24節でモトル・ルビン戦と対戦し3-3のドローに終わった。レギアMF森下龍矢は一時勝ち越しとなるゴールを決め、今季公式戦でのゴール数を2桁に乗せた。ファンからは「また決めてる」「代表呼んでほしい」と注目が集まっている。

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　現在27歳の森下は2023年末に名古屋グランパスからレギアへ期限付き移籍をし、昨年12月に完全移籍となった。サイドバックやウイングバック、さらに攻撃的MFなどでもプレーしている。

　この試合の前まで公式戦36試合9ゴール11アシストと結果を残していたなか、モトル・ルビン戦で2-2の後半36分、森下の右サイドからのクロスは跳ね返されたがシュートのこぼれ球が森下の元へ。ワントラップ後に左足で冷静に流し込んだ。

　チームは終了間際に追い付かれたが、森下は今季10ゴール11アシストとどちらも2桁に乗せ、ファンからは「もうステップアップしそう」「普通に凄くない？」「彼は私のお気に入り」「代表招集を検討すべきだと思う」「クレイジーなシーズン」「なんと素晴らしい選手」「エグッ！」「代表復帰濃厚なのでは？」とコメントが寄せられた。森下は昨年の元日に行われたタイ代表との親善試合以来、A代表に招集されていないが、果たして最終予選、本大会とチャンスが巡って来るのか注目が集まる。