J助っ人に衝撃…「どんだけ跳ぶんだよ」 “超高打点”の一撃に仰天「空中で止まってる」

今治FWマルクス・ヴィニシウスが愛媛戦で決勝弾
FC今治は3月8日に行われたJ2リーグ第4節で愛媛FCと対戦し3-2の勝利を収めた。この試合で2ゴールを決めた今治FWマルクス・ヴィニシウスの2点目のシーンに「ちょっと規格外」「エグいわ」と注目が集まっている。
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27歳のヴィニシウスは母国ブラジルで複数クラブを渡り歩き、2022年に今治に加入。初年度から29試合9得点、23年も8得点と活躍したなか昨季はJ3でリーグ戦36試合19得点を記録。得点王と年間MVPを獲得し、クラブ史上初のJ2昇格に大きく貢献した。
今季は前節のサガン鳥栖戦(4-1)で豪快にFKを決め初ゴール。そして愛媛戦ではダイビングヘッドで先制点をチームにもたらすと、2-2の試合終盤に衝撃弾を決める。後半42分、DF梅木怜が敵陣右サイドからクロスを上げると相手に当たり、高くゴール前へとボールは向かった。このクロスにヴィニシウスはまるで空中で止まっているかのような打点の高いヘディングで合わせて叩き込んだ。
競り合った相手よりも頭3個分は高く飛んでおり、滞空時間の長い豪華弾に「何回見ても高すぎて笑える」「マジでこのヘディングやばい」「空中で止まってるように見えた」「超人!」「どんだけ跳ぶんだよ」「異次元の跳躍力」「来年引き抜かれそう」と驚嘆のコメントが多数寄せられている。
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