賞金総額2000万円…開幕したもう1つのJリーグ 全46万人が参加、昨年は横浜FMが優勝

「eJリーグ eFootball 2025シーズン」のオンライン予選が開始【画像提供:コナミ】
「eJリーグ eFootball 2025シーズン」のオンライン予選が開始【画像提供:コナミ】

コナミは「eJリーグ eFootball 2025シーズン」オンライン予選を開始した

 Jリーグと株式会社コナミデジタルエンタテインメントは3月6日、公式eスポーツ大会「eJリーグ eFootball 2025シーズン」のオンライン予選を開始したことを発表した。

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「eJリーグ eFootball 2025シーズン」は、「eFootball」ユーザーなら誰でも参加可能なJ1、J2の全40クラブ対抗の公式eスポーツ大会で、今年で5回目を迎える。昨シーズンは全46万人が参加し、横浜F・マリノスが2度目の優勝を飾った。

 今シーズンも、予選を勝ち上がった各クラブの代表選手が、6月にオフラインで開催予定の決勝大会で、40クラブの頂点を懸けて熱戦を繰り広げる。決勝大会の成績順位に応じて各クラブや選手へ贈られる賞金総額は、2000万円となっている。

 さらに、今シーズンは「eJリーグ eFootball 2025シーズン」のチャンピオンとなった代表選手は、世界ナンバーワンプレーヤーを決める「eFootball Championship 2025 World Finals」(2025年夏に開催予定)への出場権を獲得することができる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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