日本代表が5戦4発「量産体制」 契約延長で即結果…オフサイドギリギリも「いいポジションにいる」

南野拓実がトゥールーズ戦で先制ゴールを決めた【写真:Getty Images】
南野拓実がトゥールーズ戦で先制ゴールを決めた【写真:Getty Images】

南野拓実が今季リーグ戦4ゴール目を決めた

 フランス1部ASモナコは現地時間3月7日、リーグ・アン第25節でトゥールーズと対戦し1-1で引き分けた。この試合で日本代表MF南野拓実が先制ゴールを決めたなか、「ちゃんと結果出してる」「量産体制」など注目が集まっている。

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 4日にモナコとの契約延長が発表されていた南野が活躍を見せた。前半17分、モナコが前線から連動したプレスでボールを奪うと、MFマグネス・アクリウシェ、FWミカ・ビエレスとつなぎ、ゴール前にポジションを取った南野がゴールを奪った。

 南野はこれで直近の公式戦で5戦4発と好調ぶりを見せた。後半29分までプレーするも、チームは後半アディショナルタイムに失点してしまい、1-1のドロー決着となった。

 それでもSNSでは、「さすがの決定力」「ちゃんと結果出してくる」「連携が凄く良い」「いいポジションにいることが素晴らしい」「オフサイドギリギリ」「ここに来て量産体制」など、シーズン終盤に向けて調子を上げてきた南野の活躍に熱視線が注がれていた。3月の日本代表戦にも注目だ。

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