レアルMFの「捻挫ドリブル」 相手翻弄…密集突破の技あり弾に「足首どうなってんの?」

ブラヒム・ディアスの個人技弾でアトレティコに2-1で先勝
レアル・マドリードは3月4日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズのラウンド16 第1戦でアトレティコ・マドリードと対戦し、2-1で先勝した。この試合で勝ち越し弾を決めたレアルMFブラヒム・ディアスの技あり弾に「これ足首どうなってんの?」と話題を呼んでいる。
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レアルはリーグフェーズ5勝3敗でプレーオフラウンドに回り、マンチェスター・シティを2戦合計6-3で破った。ベスト16第一戦で同じスペインの強豪アトレティコとホームで対戦。試合は前半4分にレアルが先制も、同32に追い付かれて折り返す。
そして後半10分、敵陣左サイドでボールを受けたブラヒム・ディアスは、対峙する相手DFをボディフェイントで翻弄しかわすと、最後は密集のなか右足を振り抜きネットに突き刺した。
ブラヒム・ディアスはボディフェイントで相手をかわす際、左足首をピッチでひねっているようにも見えたが、そのまま突破し得点につなげた。このシーンにファンからは「えっぐい」「なんだこのフェイント」「たまげた」「凄すぎる」「捻挫ドリブル」「エグすぎた」「捻挫フェイントだ」とコメントが寄せられ、話題を呼んでいる。第2戦は12日にアトレティコホームで行われるが、25歳アタッカーの活躍に注目が集まる。
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