なでしこDFが快挙の裏で…足に残る“大きな傷跡”にファン衝撃「涙出た」「激闘を思わせる」

シービリーブスカップで活躍をした北川ひかる【写真:徳原隆元】
シービリーブスカップで活躍をした北川ひかる【写真:徳原隆元】

北川はなでしこの一員としてシービリーブスカップ初優勝に大きく貢献

 なでしこジャパン(日本女子代表)は現地時間2月26日、国際大会シービリーブスカップで3連勝を飾り日本史上初の優勝を手にした。開催国アメリカに2-1で勝利した第3戦。2012年のアルガルベカップ以来13年ぶりの勝利の裏側には、選手たちの激闘の記録があった。DF北川ひかる(BKヘッケンFF)が試合前に見せた“足”の状態も注目されている。

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 日本は第1戦でオーストラリアを4-0と相手完封で撃破。続く第2戦でもコロンビア相手に4-1で快勝を収め、絶対王者アメリカとの最終戦に挑んだ。3試合連続のスタメン出場となった北川は前半45分間プレーし攻守に渡り活躍。日本は2-1で勝利し史上2度目のアメリカ撃破となった。

 そんな歓喜のなでしこを特集した日本サッカー協会(JFA)公式YouTubeチャンネルの人気コンテンツ「Team Cam」最新回では、アメリカ戦前後の裏側の姿を公開。なかでも2試合とも90分フル出場していた北川は、アメリカ戦を前に調整する中で足の大きなアザが垣間見えた。「頑張った証」と本人も話したなか、ファンからは「足見て涙出た」「すべてのアスリートにリスペクトを」「勤勉で献身的」「脚がボロボロ」「激闘を思わせる」といった声が届き反響が広がっていた。

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