スペイン移籍の日本人が「とんでもない」 圧巻ボレーに騒然…初ゴールは「止められない」

浅野拓磨がマジョルカ移籍後初ゴール
スペイン1部マジョルカは現地時間3月2日、ラ・リーガ第26節でアラベスと対戦した。1-1の引き分けに終わったなか、日本代表FW浅野拓磨が移籍後初ゴールとなる先制点を決め、「とんでもないボレー」「巧いシュート」など注目を集めている。
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試合は前半9分、右サイドのロングスローからマジョルカが相手ゴール前に迫った。浅野は混戦の一歩手前にポジションを取るとこぼれ球をダイレクトボレー。これがゴール右上に突き刺さり、マジョルカでの初ゴールとなった。
その後、後半23分に同点に追いつかれて1-1でドロー決着となり勝ち点1を分け合う結果に。勝利を逃したものの、SNSでは「とんでもないボレー決めるのは凄すぎる」「巧いシュートだな」「目が覚めたわ」「距離あっても止められない」など、浅野の豪快な一撃に熱視線が注がれていた。
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