元プレミアFWがJ1へ「合意に達した」 浦和の救世主なるか…現地報道「移籍は数日以内に完了」

浦和にフェネルバフチェから元トルコ代表FWトスンが加入の可能性
浦和レッズに大物助っ人参戦の可能性が高まっているようだ。33歳の元トルコ代表FWジェンク・トスンの移籍について、所属する同国1部フェネルバフチェと浦和が「口頭合意」に達したと現地で報道されている。
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トスンはドイツ1部フランクフルトでプロキャリアをスタートさせ、母国のガズィアンテプスポルやベシクタシュで活躍。イングランド1部エバートンやクリスタル・パレスでもプレーした経歴を持つ。2024年からジョゼ・モウリーニョ監督の下、フェネルバフチェではここまでリーグ6試合1得点と十分な活躍機会が与えられていなかった。
そんななか白羽の矢が立ったのが浦和だ。トルコメディア「Fanatik」は公式X(旧ツイッター)で「フェネルバフチェから驚きの退団か。浦和レッズと経験豊富なストライカー、ジェンク・トスンの獲得で合意に達した」と報じた。
報道によると条件面で合意に達した後、トスンは浦和へと合流の予定とされており、「移籍は数日以内に完了する」とされている。プレミア経験のあるベテランが、日本へ近々やってくるかもしれない。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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