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「相手をねじ伏せた」欧州日本人のワンフェイク→絶妙クロス 逆足アシスト「素晴らしい」

坂元が1ゴール1アシストの活躍
イングランド2部コベントリー・シティの28歳MF坂元達裕は、3月1日に行われたリーグ第35節のオックスフォード戦で1ゴール1アシストの活躍で3-2の劇的勝利に貢献した。現地メディアも日本人に最高評価を与え、先制弾のクロスも絶賛されている。
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フランク・ランパード監督の下でプレーする坂元はオックスフォード戦の前半7分、得意の切り返しで相手を翻弄。左利きの坂元だが、右足で味方へ絶妙なクロスを供給し先制弾をアシストする。2-2で迎えた後半26分には、胸トラップから坂元がボレーで決勝弾を流し込んだ。チームはこの勝利で1部昇格プレーオフ圏内のリーグ5位に浮上している。
現地紙「コべントリー・テレグラフ」は、坂元にチーム最高の7.5点(10点満点)を付け「スカイブルー(コヴェントリー)のスターが輝く。」と絶賛。先制弾のアシストについて「相手をねじ伏せ切り返し、素晴らしいクロスを送り込んだ」と、坂元のプレーを称える。また決勝弾も「残り10ヤード(約9メートル)から見事なフィニッシュ」と絶賛している。
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