鈴木のJ1通算200試合出場達成を祝福

　鹿島アントラーズのエースFW鈴木優磨は、3月1日のリーグ第4節FC東京戦でJ1通算200試合出場達成のセレモニーを受けた。花束を持って登場した祖父、祖母に囲まれた微笑ましい姿が話題となっている。

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　28歳の鈴木は、前節のアルビレックス新潟戦でJ1通算200試合出場を達成。そのセレモニーがFC東京との試合前に行われた。花束を持ち、祝福に登場したのは鈴木の祖父と祖母。祖母とは昨年、話題を呼んだエピソードもあった。

　2024年シーズンの第36節名古屋グランパス戦、相手のファウルに対する報復行為でレッドカードを受けた鈴木。スポーツチャンネル「DAZN」の「内田篤人のFOOTBALL TIME」上で、祖母が自宅前で待ち伏せし、「迷惑をかけたんだぞ」と鈴木を叱咤激励したエピソードを本人が明かす。出場停止明けの試合でゴールを決めると、試合後には「禊は終了しました」といった発言で会場を盛り上げていた。

　こうした流れもあり、今回公の前で鈴木と祖母が並んだ様子が話題に。祖父と3人の写真撮影時には、鈴木の頭を優しく叩く祖父の姿もあり「これが噂の優磨のお祖母様」「ばぁちゃんって偉大だ」「ほっこり」「叩かれても笑顔」「めっちゃ愛されている」「なんて微笑ましい」とファンが反応し、さらに注目されていた。