Jの“ヴィニシウス”が衝撃弾「えげつない」 GK動けず…低弾道の無回転FKは「チート」

今治のマルクス・ヴィニシウス(写真はクラブ公式サイトのスクリーンショット)
今治のマルクス・ヴィニシウス(写真はクラブ公式サイトのスクリーンショット)

今治FWマルクス・ヴィニシウスが鳥栖戦でゴール

 J2のFC今治は3月1日、リーグ戦第3節でサガン鳥栖と対戦し4-1の快勝を収めた。この試合でチームの2点目となる今治FWマルクス・ヴィニシウスが決めた低弾道の無回転弾に「えげつない」「チートレベル」と話題を呼んでいる。

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 27歳のヴィニシウスは母国ブラジルで複数クラブを渡り歩き、2022年に今治に加入し来日した。初年度から29試合9得点、23年も8得点と活躍したなか昨季はJ3でリーグ戦36試合19得点を記録。得点王と年間MVPを獲得し、クラブ史上初のJ2昇格に大きく貢献した。

 そんなヴィニシウスは開幕から2試合無得点で終わっていたが、鳥栖戦の前半35分に今季初ゴールを決める。1-0とリードしていた今治はゴール正面20mを超えるあたりでFKを獲得し、キッカーをヴィニシウスが務める。

 ヴィニシウスは思い切り左足を振り抜くと、低弾道で無回転の鋭いボールはゴール左隅に突き刺さった。このシーンにファンからは「チートレベル」「やべぇ」「えぐ」
「ゴラッソ」「えげつない」と驚嘆のコメントが寄せられている。

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