柏はC大阪戦で2-1の逆転勝利

　柏レイソルは2月26日、Jリーグ第3節でセレッソ大阪と対戦し2-1で勝利を収めた。試合後には選手とサポーターが一体となってチャントを歌う姿が見られ、海外メディアも注目している。

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　柏は、元浦和のリカルド・ロドリゲス監督が就任し、開幕戦ではアウェーでアビスパ福岡相手に1-0で勝利。2節で川崎フロンターレと1-1とドローとなり、C大阪戦では先制点を許すも、後半に2得点を奪い逆転勝利を収めた。

　オーストラリアメディア「Optus Sport」の公式X（旧ツイッター）が「柏レイソルが黄色と黒でボルシア・ドルトムントのよう。勝利をつかみ、スタイリッシュに祝おう」と綴り、試合後に逆転弾を決めたFW木下康介の掛け声から、選手もサポーターも肩を組みスタジアム一体となってチャントを歌う様子を公開している。

　ファンからは「海外進出!?」「日本最高のファン」「素晴らしい雰囲気」「世界に見つかった」「最高」と、さまざまなコメントが寄せられている。