イングランド女子リーグが公式Xでなでしこジャパンを祝福

　なでしこジャパンの“豪華メンバー”が話題となっている。イングランド女子リーグが、マンチェスター・シティのMF長谷川唯ら日本人選手11人を並べた写真を投稿。名門クラブのユニホームがズラリと並ぶ姿にファンは「マジで豪華すぎる」と驚きの声を挙げている。

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　なでしこジャパンは、ニルス・ニールセン新監督の下、国際大会シービリーブズ・カップを3連勝で終え、初優勝を飾った。第3戦ではFIFAランキング1位のアメリカ女子代表を2-1で撃破。2012年のアルガルベカップ以来13年ぶりの勝利となった。

　そのなでしこジャパンに注目したのが、多くの日本人選手が所属する「Barclays Women’s Super League」だ。公式X（旧ツイッター）にシティのMF長谷川唯やGK山下杏也加、ほかにもリバプールMF長野風花やマンチェスター・ユナイテッドのMF宮沢ひなたら、11選手を並べた写真を投稿。「@jfa_nadeshiko の皆さん、SheBelieves Cup 優勝おめでとうございます！」と祝福した。

　選手たちが所属しているクラブが豪華すぎるとSNSで話題に。「なでしこ黄金期じゃね？」「こう見ると本当に凄い」「夢がある」「凄い面々だ」「背負ってるエンブレムが錚々たるラインナップすぎる」「男子なら本当にありえないレベル」「こんなにいるんだと誇らしく思いますね」とコメントが並んだ。

　この11選手以外にも、ブライトンFW清家貴子や、怪我で離脱中のシティDF清水梨沙ら有力選手がいることを指摘するファンも。黄金期の到来が近づいているのかもしれない。