同僚も“頭を抱える一撃”「これはエグい」 世界的名手の息子が衝撃弾「えっぐ」

ボーンマスFWクライファートがブライトン戦でゴール
イングランド1部ボーンマスは2月25日、リーグ戦第27節でブライトンと対戦し1-2で敗れた。この試合でボーンマスのFWジャスティン・クライファートが決めた個人技弾に「これはエグい」「相手にしたくない」と話題を呼んでいる。
クライファートはアヤックスやバルセロナでプレーし、オランダ代表でも活躍したレジェンドのパトリック・クライファート(現インドネシア代表監督)を父に持ち、自身も父と同じアヤックスなどでプレーした。
2018年にローマ移籍後は数クラブを転々とし、23年夏にボーンマスへ移籍。今季はここまで公式戦29試合13ゴール6アシストとキャリアハイの数字を残している。そんなクライファートはブライトン戦の後半16分、敵陣左サイドでボールを受けるとドリブルを開始。相手2人に対して中に切り込み、右足を振り抜くと強烈なシュートはゴール右上隅に突き刺さった。同僚MFルイス・クックもゴールが決まると頭を抱え驚いていた。
1人で完結させた衝撃弾にファンからは「すげえな」「敵ながらこれはスゴい」「えっぐいな」「とんでもないな」「コウチーニョを彷彿」「ゴラッソ製造機」「なんだこれ」と、驚嘆のコメントが寄せられている。25歳逸材FWが今季どこまで数字を伸ばすのか目が離せない。
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