「伝説の始まり」“ガチ勢”の人気女優が選んだ激闘…ニューヒーロー誕生の瞬間

途中出場の三笘薫が日本代表初ゴールを含む2得点
サッカー通で知られる元日向坂46で女優の影山優佳さんが、“三笘伝説の始まり”となった試合を熱く語った。テレビ朝日スポーツ公式YouTubeが配信した「絶対に負けられない座談会 日本代表応援SP〜ROAD to 2026〜」に出演。印象に残る日本代表のアジア最終予選の激闘のコーナーで、前回カタール大会予選の第9戦のオーストラリア戦をチョイスした。
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内田篤人氏、槙野智章氏、松木安太郎氏の元日本代表DFトリオと共に座談会に参加。槙野氏が1998年フランス大会アジア第3代表決定戦のイラン戦、松木氏が2018年ロシア大会予選第3戦のイラク戦を挙げる中、影山さんはカタールW杯出場を決めたオーストラリア戦を選んだ。
この試合で主役になったのが、0−0の後半39分から途中出場したMF三笘薫。5分後の同44分にDF山根視来の右サイドからの折り返しを右足で押し込んで先制点をマーク。アディショナルタイムの同49分には左サイドからDF3人を交わして追加点を挙げた。
影山さんは「途中出場の三笘選手が2得点をかっさらっていって、三笘伝説の始まりとも言える試合だと思います」と選んだ理由を説明。この試合をきっかけに、三笘の名前が世界に広まったことなどを、内田氏ら出演者に力説した。
日本代表は3月20日に行われる2026年北中米W杯アジア最終予選・バーレーン戦で勝利すれば、8大会連続のW杯出場が決まる。
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