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元日本代表MF山瀬功治が現役引退を発表 プロキャリア25年に幕「やはり寂しさを感じずにはいられません」

リリースで発表
J2のレノファ山口は2月27日、昨季までチームに所属し契約満了で退団していた元日本代表MF山瀬功治の現役引退を発表した。
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北海道・札幌市出身の山瀬は、2000年に地元コンサドーレ札幌でデビューすると、2003年から浦和レッズに移籍。そして2005年から2010年まで横浜F・マリノスでプレーした。怪我に苦しみながらも副主将を務めるなど、背番号10を背負って活躍。日本代表にも選ばれ、惜しまれながらも川崎フロンターレに移籍していた。
その後は京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCを経て22年に山口へ加入。23シーズンまでJリーグ記録に並ぶ24年連続ゴールを記録していたが、昨季はリーグ戦2試合のみの出場にとどまり記録は途絶えた。そしてシーズン終了後には契約満了で山口を退団していた。
そんななかで27日に山口のリリースにて山瀬の現役引退が発表された。リリースでは1390文字にわたる長文で支えてくれた人へ感謝の言葉を綴っている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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