日本人DFが欧州で今季9G10A…「えぐくね?」 圧巻の成績に仰天「5大リーグ行けそう」

レギア・ワルシャワの森下龍矢【写真:Getty Images】
レギア・ワルシャワの森下龍矢【写真:Getty Images】

ワルシャワDF森下龍矢は2G1Aで3-1勝利に貢献

 ポーランド1部のレギア・ワルシャワは現地時間26日、ポーランド・カップ準々決勝のヤギエロニア・ビャウィストク戦で3-1の勝利。ワルシャワのDF森下龍矢は2ゴール1アシストと全ゴールに絡み、「えぐくね?」「覚醒してる」と話題を呼んでいる。

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 27歳の森下は2023年末に名古屋グランパスからレギア・ワルシャワへ1年間の期限付き移籍。そして昨年12月に完全移籍が発表された。サイドバックやウイングバック、さらに攻撃的MFなどでもプレーしている。

 今季はこの試合の前まで公式戦34試合7ゴール9アシストと結果を残していたなかビャウィストク戦では、同点弾をクロスからアシスト。さらに後半40、同アディショナルタイム、ゴール前でボールを受けた森下は中に切り込んで右足を振り抜きチームの2、3点目を奪って3-1の勝利に大きく貢献した。

 これで今季9ゴール10アシストと圧巻の数字をマークしており、ファンからは「ステップアップある?」「5大リーグ行けそう」「半端ない」「名古屋の誇り」「エグいな」と称賛と驚きの声が寄せられた。

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