ミラン、中国資本化後の初戦はチャイニーズ・ミラノダービー 本田と長友のパンキナーロ対決に
本田と長友に途中出場の機会訪れるか
ミランは2節前に最下位ペスカーラに引き分けという失態を演じたが、前節パレルモ戦では4-0と大勝。こちらも来季のヨーロッパカップ戦への出場権を得るには勝利がほしい一戦だけに、今回はまさにサバイバルマッチと言えそうだ。
ミランの中国資本化により、“チャイニーズ・ミラノダービー”となったこの一戦だが、日本人対決は今季の両者の苦しい立場そのままに“パンキナーロ(ベンチ要員)対決”となってしまいそうだ。2人に途中交代による出場機会は訪れるだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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