欧州日本人が6戦6発「まるでゴールへのパス」 2桁到達…ビューティフル弾に「上手すぎるでしょ」

鈴木唯人がヴェイレ戦で2ゴール
デンマーク1部ブレンビーIFのFW鈴木唯人は、2月23日に行われたリーグ戦第19節ヴェイレ戦で2ゴールを記録し、2-2のドローに貢献した。そのゴールシーンに日本のファンからも「完全に主役」「ブレンビーの王様」と話題を呼んでいる。
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23歳の鈴木は2023年夏、清水エスパルスからブレンビーへ4年契約で加入。昨季はリーグ戦16試合に出場して5ゴール2アシストをマークすると、プレーオフラウンド9試合で4得点6アシストと驚異的な数字を残した。
ヴェイレ戦でも2ゴールを決め、今季もここまで公式戦25試合10得点4アシストを記録。ヴェイレ戦のゴールシーンでは、鈴木が味方からパスを受けると強くは打たず、コントロールショットでネットを揺らした。
このシーンにファンからは「まるでゴールへのパス」「上手すぎるでしょ」「大暴れ中!」「まだ23歳なんだ」「日本代表でも見たい」「ゴールへの嗅覚も半端ない」と日本のファンも絶賛。直近6戦では6発2アシストと爆発中の鈴木、昨季オフには去就も騒がれたが今季の活躍次第ではステップアップも見えてくる。
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