欧州日本人コンビの一撃「痺れる」「たまらん」 22歳が“ピンポイントクロス…歓喜の瞬間

関根は移籍後初のアシストを記録
フランス1部スタッド・ランスは現地時間2月24日、フランス・カップ(クープ・ドゥ・フランス)準々決勝でアンジェと対戦しPK戦にまで及ぶ激戦を1-1(PKスコア:5-4)で制した。日本代表の22歳DF関根大輝の初アシストから生まれた同代表MF中村敬斗のゴールにも注目が集まっている。
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前半をスコアレスで折り返し、ゲームが動いたのが後半34分。右サイドでボールを受けた関根が狙いすましたクロスを中央へ供給すると、フリーになっていた中村が頭でゴールネットを揺らしスタッド・ランスが先制した。一方同アディショナルタイムにチームは痛恨の同点弾を決められ、勝負はPK戦へ。このPKを制したスタッド・ランスが準決勝へと駒を進めている。
関根はこれが移籍後初アシスト。中村はその場で味方に捕まり手厚い祝福も受けており、最後には関根も加わった。日本人コンビで生み出した完璧な一撃に「痺れる」「活躍めざましい」「嬉しすぎる」「ピンポイントクロスたまらん」「捕まる敬斗」といった賞賛の声がファンからも寄せられている。
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