欧州日本人の“冷静ボレー弾”「えぐいな」 難しいボールに合わせた一撃「簡単そうにやってる」

セルティックの前田大然【写真:ロイター】
セルティックの前田大然【写真:ロイター】

前田がアバディーン戦で2ゴールを記録

 スコットランド1部セルティックFCは現地時間2月25日に行われたリーグ戦第28節でアバディーンFCと対戦し5-1と勝利。セルティックの日本代表FW前田大然は2ゴールを決めたが、先制弾となるボレーに「簡単そうにやってる」「意外と難しい」と話題を呼んでいる。

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 首位を独走中のセルティックは、前田の先制ゴールを皮切りに前半だけで3点を奪う。さらに後半にも追加点を挙げて、1点は返されたものの終了間際に前田が2ゴールを決めて5-1と快勝した。

 前田は今季25ゴール目を記録したなか、1点のシーンに注目が集まっている。前半24分、味方の縦パスを相手DFがクリアするも、ボールはゴール前に高く上がった。このボールにいち早く反応した前田は、上手く右足の甲で合わせてネットを揺らした。

 このシーンにファンからは「難しい浮き玉を見事なボレー」「余裕と貫禄出てきた」「上手い」「冷静なボレー」「すげぇ」「えぐいなほんま」「この浮き方は難しいだろうに」と見た目以上に難しいシュートだったとコメントが寄せられた。今季キャリアハイ更新中の前田、どこまで記録を伸ばすのか注目が集まる。

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