前田大然は今季25ゴール9アシストと記録

　スコットランド1部セルティックFCは現地時間2月25日、リーグ戦第28節でアバディーンFCと対戦し5-1と快勝した。セルティックの日本代表FW前田大然は2ゴールを決めて今季公式戦25ゴールとキャリアハイを伸ばしており、ファンからは「覚醒しすぎ」「ビッグクラブ移籍あるのでは」と反響を呼んでいる。

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　前田はこの試合の前までで、公式戦38試合23ゴール9アシストとシーズン途中ながらすでにキャリアハイとなる数字をマーク。もともとプレッシングなどオフ・ザ・ボールでのプレーの評価は高かった前田が、ゴール前でも結果を出している。

　そんな前田はアバディーンでも前半24分に先制弾となるボレーを叩き込み、さらに後半アディショナルタイムにもクロスにダイレクトで合わせて5-1の快勝に貢献した。

　今季ゴール数を25に伸ばした27歳アタッカーにファンからは「えぐすぎ」「また決めてる」「最もムバッペに近い日本人」「息を吐くようにゴール決める」「毎試合決めてる気がする」とさまざまなコメントが寄せられている。