Jリーグが「ファン指標配分金」を決定 DAZN視聴者数などで総額13.6億円が振り分け
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Jリーグが公式発表
Jリーグが2月25日、2024年度のファン指標配分金支給金額の内訳を発表。2024シーズンでJ1〜J3に所属した全60クラブに総額13億6000万円が振り分けられる。
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ファン指標配分金とは、2024シーズンに所属した全60クラブに対し、2024シーズンの「DAZN視聴者数」や「DAZNシーズンパス販売実績」等で配分される。
そのなかで、トップは浦和レッズで約8900万円に。横浜F・マリノスが約7900万円、川崎フロンターレが約6600万円で続いた。2024シーズンのJ2トップは清水エスパルスで約3300万円。J1のアビスパ福岡(約3200万円)を上回り、全体で20番目に高い金額になった。J3のトップは松本山雅FCが約1300万円で、全体で30番目に食い込んだ。
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