新潟・聖籠町の「アルビレッジ」で除雪作業が行われた

　J1アルビレックス新潟が2月25日、トップチームの選手やユースの選手たちが練習場として使用しているアルビレッジにて除雪作業について報告。公式X（旧ツイッター）にて雪かきの様子が伝えられたなか、「感謝しかない」「こんな環境で練習するのか…」など注目を集めている。

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　新潟は3月2日にセレッソ大阪とのホーム開幕戦を控えている。トップチームは大阪に拠点を移し、開幕アウェー3連戦。開幕節の横浜F・マリノス戦では1-1の引き分け、第2節の清水エスパルス戦では0-2で敗れ、第3節の鹿島アントラーズ戦に臨む。

　そんななか、練習場として使用されるアルビレッジの除雪作業が行われた。雪の降る新潟では毎年恒例となっており、新潟医療福祉大学サッカー部の総勢100名と、アカデミーの選手たちが参加した。

　そのなかで、新潟の公式Xで雪かきの様子が公開されると、「本当に大変だったと思います」「もう降りませんように」「感謝しかない」「こんな環境で練習するのか…」など反響の声や、「いつもありがとうございます」といった感謝の声も多く寄せられた。