助っ人FWがJ3では「もはや反則」 相手GKよりも高打点の一撃に反響「環境破壊」

金沢でプレーするパトリック(写真は名古屋在籍時)【写真:Getty Images】
金沢でプレーするパトリック(写真は名古屋在籍時)【写真:Getty Images】

金沢FWパトリックが鹿児島戦でゴール

 ツエーゲン金沢は2月23日、リーグ戦第2節で鹿児島ユナイテッドFCと対戦し2-1で勝利を収めた。チームの2点目を決めた金沢FWパトリックの打点の高いヘッド弾に「反則すぎる」「環境破壊」と話題を呼んでいる。

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 37歳のパトリックは2013年に川崎フロンターレに加入。ヴァンフォーレ甲府を経て、2014年途中から加入したガンバ大阪では国内3冠、天皇杯連覇などに貢献した。その後はサンフレッチェ広島、京都サンガF.C.、名古屋グランパスでもプレーし、今季より金沢に加入した。

 パトリックにとって初のJ3での舞台となった初戦の鹿児島戦で先発出場。すると1-0とリードの前半32分、左サイドからのクロスに飛び込んだパトリックは、相手GKのパンチングよりも打点の高いヘディングでネットを揺らした。

 チームの2-1勝利に貢献したなか、パトリックの衰えぬヘディング弾にファンからは「ゴール量産の予感」「J3ではやっぱり抑えきれない」「もはや反則過ぎる」「J3だとチート」「頭3つ分くらい高い」「無双の予感しかない」とさまざまなコメントが寄せられている。

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