カメラマンも駆け寄るCKのスーパーゴール

　ブラジル1部サントスFCの同国代表FWネイマールは、現地時間2月23日のリーグ第12節SCインテルナシオナル戦で1ゴール2アシストの大活躍を見せた。特にコーナーキック（CK）から直接決めた鮮やかな一撃は、多くのファンを魅了している。

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　サントスから2013年にスペイン1部FCバルセロナへと渡り、その後はパリ・サンジェルマン（フランス）、アル・ヒラル（サウジアラビア）でプレー。アル・ヒラルでは度重なる負傷もあり1年半でわずか7試合の出場にとどまっていたなか、25年1月31日に古巣サントスへの復帰が決まった。

　インテルナシオナル戦でスタメン出場すると、前半27分。左CKを務めたネイマールが美しい軌道を描くキックでファーサイドネットにボールを送った。相手GKも触れることができなかった一撃には「キックの質が違う」「敵から拍手喝采」「憧れたネイマールが帰ってきた」「エグい」「カッコ良すぎ」「完全に復活」「軌道が綺麗」と衝撃が走っている。クラブ公式X（旧ツイッター）では、得点後に駆け寄るカメラマンの様子も映し出されいた。