久保建英が不在「被害は甚大だ」 鮮烈ゴールもユニ掴み口論…累積警告でバルサ戦欠場

久保が累積警告の影響で古巣対戦に出場できず
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、現地時間23日のレガネス戦で1ゴールする活躍を見せるも、イエローカードを受け次節FCバルセロナ戦が出場停止に。スペインメディア「ディアリオ・バスコ」では「不必要だった」と批判された。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
後半3分に久保がゴールするなど2-0でリードしていたソシエダ。後半15分に久保が相手DFレナト・タピアと接触したプレーに主審はファウルを取らなかったが、そのまま2人は口論に。その結果、レフェリーは両者にイエローカードを提示した。
レポートでは得点も決めた久保が受けた累積の次節出場停止となるイエローカードを受けたことについて、「良いところと悪いところがあった。イエローカードは何よりも必要がなかったから、被害は甚大だ」とした。
プレー自体が好調だっただけに、もったいない一幕に。下部組織で育った古巣との対戦に欠場を余儀なくされ、無念の結末になってしまった。
page1 page2