久保建英が「1人で崩した」 股抜きドリブル→カットインの強烈弾…まるで「メッシじゃん」

久保は今季5ゴール目
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間2月23日、ラ・リーガ第25節でレガネスと対戦し3-0の勝利を飾った。日本代表MF久保建英は今季5ゴール目を沈めチームの白星に貢献。角度のない位置から決めたカットイン弾には大きな賞賛が集まっている。
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1点を先取して迎えた後半3分。久保は右サイドの位置でボールを受けると相手と対峙。ゆっくりとしたドリブルの中で股を抜き突破すると、ペナルティーエリア内へ侵入しカットインでもう1人を剥がす。あまり角度のない場所から左足のシュートが相手に当たりながらもネットを揺らした。
UEFAヨーロッパリーグ(EL)プレーオフ1stレグミッティラン(デンマーク)戦では少し離れた位置からカットイン弾を決めていた久保。得意の形から再び生まれた得点にファンも「完璧」「シュートの振りが早すぎる」「完全覚醒」「メッシじゃん」「1人で崩している」と反応。後半18分までプレーした久保の活躍が大きな注目を集めていた。
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