開始18秒…日本人19歳“至宝”が25m級ゴラッソ衝撃「え?入った!?」「キック精度えげつない」
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谷川が開始20秒足らずで先制弾
なでしこジャパン(日本女子代表)は日本時間2月24日、米国で開催されているシービリーブスカップ2025の第2節でコロンビア女子代表と対戦し4-1の快勝を飾った。168センチ19歳MF谷川萌々子(バイエルン・ミュンヘン)は開始わずか18秒の左足ミドルでファンを驚かせている。
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20日の初戦でオーストラリア女子代表を4-0で下していた日本。なでしこ史上初の外国人指揮官ニルス・ニールセン監督が率いる新チームは好調を維持している。オーストラリア戦では出番のなかった谷川が、開始18秒で思い切りの良い強烈な一発を沈め試合を有利に進めた。
日本はキックオフからGK平尾知佳まで下げロングボール。相手陣地でボールを拾った谷川は、ゴール約25メートル手前から左足を振り抜き、ファーサイドのネットを揺らした。開始1分にも満たない一撃にはファンも「え?入った!?」「日本の至宝」「この子は怪物」「明らかに違う」「そこから打つのか?」「キック精度えげつない」と衝撃を受けていた。
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