145億円超の“入札拒否”→日本人が7戦5発「シティは彼と契約すべき」「夏に大きな移籍だろう」
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三笘は2月だけで5ゴールをマーク
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、公式戦3試合連続ゴール中だ。サウジアラビア1部のアル・ナスルが三笘獲得のため巨額オファーを提示した報道も出た時期もあったなか、現在は自身の価値を高め続けている。
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イングランド国内外のビッグクラブから関心を寄せられていたとされる三笘。注目株にはサウジアラビアの強豪アル・ナスルも目を光らせていた。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも所属する同クラブは、三笘へ2度の巨額オファーを送ったとされる。その金額は9000万ユーロ(約145億円)+500万ユーロ(約8億円)とも報じられたものの、1月末でサウジの移籍市場が閉まり、実現はしなかった。
こうした背景もあり、ここまで2月の公式戦で得点を量産する三笘を英テレビチャンネル「TNT Sports」フットボール版公式X(旧ツイッター)も取り上げ「三笘薫は、ブライトンが9000万ユーロの入札を拒否したとの報道以降、ここ7試合で5ゴールを挙げている」とピックアップ。ファンからも「本当に素晴らしい」「シティは彼と契約すべきだ」「彼がいて本当に恵まれている」「夏に大きな移籍をするだろうね」と絶賛の声が飛んでいた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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