柴崎岳が「異次元すぎる」パス 自陣から一発でラインブレイク「美しすぎて何度でも見れる」

鹿島の柴崎岳【写真:Getty Images】
鹿島の柴崎岳【写真:Getty Images】

柴崎は後半38分までプレー

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 鹿島アントラーズは2月22日、J1リーグ第2節で東京ヴェルディと対戦し4-0の勝利とを収めた。先発の元日本代表MF柴崎岳は後半38分までプレーしたなか、真骨頂とも言える絶品スルーパスでのチャンスメイクにも賞賛が送られている。

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 ホームで鹿島エースが躍動した。前半22分と25分に新加入FWレオ・セアラが連続ゴール。さらに同42分にはレオ・セアラが獲得したPKを、FW鈴木優磨がきっちり決めた。後半30分にはニアを打ち抜く豪快なシュートで鈴木も2点目。計4ゴールで東京Vと圧倒している。

 この試合で、柴崎も中盤で多彩な才能を披露。特に後半13分のシーンがファンを魅了する。自陣右のエリアでパスを受けた柴崎は、サイドを駆け上がるDF濃野公人へスピードを殺さない絶妙な浮き球を配給。濃野のシュートは相手GKに防がれてしまったが、決定機演出のワンプレーに「これぞ柴崎岳」「美しすぎて何度でも見れる」「異次元すぎる」「必要不可欠」といった驚きの声が上がっていた。

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