リーグ第26節のサウサンプトン戦で今季7点目奪取

　イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫が、現地時間2月22日のプレミアリーグ第26節サウサンプトン戦で、今季リーグ戦7点目を奪い、4-0勝利に貢献。およそ40メートルを独走ドリブルで持ち込み、ループシュートで仕留めた得点シーンが反響を呼び、ファンからは「速すぎる」「誰も追いつけてない」と驚きの声が上がった。

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　リーグ戦6試合連続でスタメン出場した三笘は、2-0とリードして迎えた後半26分、センターサークル内でボールを受けると、一気に独走。およそ40メートルをドリブルで持ち込み、最後はループシュートでGKとの1対1を冷静に沈めた。加速力は凄まじく、追いすがろうとするDF1人を簡単に追い抜くと、さらに2人が三笘を追ったが成す術がなかった。

　この圧巻フィニッシュには驚きの声が続々。ファンから「すげぇ」「異次元過ぎる」「足が速い」「誰も追いつけてない」「速すぎる」といったコメントが上がった。これで今季リーグ戦で7点目となり、公式戦では今月8日のFAカップ4回戦（対チェルシー／2-1）、14日のプレミアリーグ第25節（対チェルシー／3-0）に続く3戦連発と、好調ぶりを見せつけた。