「41歳とは思えない」絶体絶命キャッチが“別格” 元日本代表に喝采「経験が織りなす技」

川島永嗣が試合終盤にチームを救った
ジュビロ磐田は2月22日、J2リーグ第2節でサガン鳥栖と対戦し、1-0で勝利した。この試合で元日本代表GK川島永嗣が試合終盤に迎えたPKのピンチを凌いだなか、「J2だとちょっと別格」「41歳とは思えない」など喝采の声が上がっている。
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試合は0-0で迎えた後半37分、DFリカルド・グラッサのロングパスに反応したMF倍井謙が相手GKの前に出てきたところを見逃さずに無人のゴールに左足シュート。倍井の2試合連続ゴールで磐田が先手を取った。
そのなかで試合終盤の後半42分、鳥栖が左サイドからロングスローをゴール前に放り込んだ流れで、守備に戻っていたFWマテウス・ペイショットがファウルでPKを献上してまった。ここでPKキッカーを務めたのがFWヴィキンタス・スリヴカ。しかし、経験豊富の川島がスリヴカのシュートコースを完全に読み、キャッチングでピンチを凌いだ。
SNSでは「今年も健在」「J2だとちょっと別格」「PKキャッチってすげえな」「経験が織りなす技」「41歳とは思えない俊敏性と反射神経」「川島が完璧でしたね」「頼りになるなぁ」など絶賛のコメントが寄せられ、チームを救った41歳GKに熱視線が注がれていた。
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