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名門撃破の一振りに驚き…27歳日本人が「めっちゃ走ってる」 オーバラップ弾に喝采
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AZ毎熊晟矢がELガラタサライ戦で先制弾 EL16強入りに貢献
AZアルクマール(オランダ)は現地時間2月20日にUEFAヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント進出をかけたプレーオフのセカンドレグで名門ガラタサライ(トルコ)と敵地で対戦し、2-2の引き分けに終わった。先発した日本代表DF毎熊晟矢は前半42分にゴール前まで駆け上がって先制点を記録して16強入りに貢献した。果敢な攻め上がりから生まれたゴールには「ここ入ってこれるマイク最高」「ガラタサライ相手にゴール決めてるやん」と反響を呼んでいる。
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ホームでの第1戦を4-1で制していたAZは2点差以内の負けでも突破が決まる有利な状況。そうしたなかで敵地での第2戦で試合の均衡を打ち破ったのが右サイドバック(SB)で先発していた27歳の毎熊だった。MFエルネスト・ポクが右サイドを突破すると、並走していた毎熊はゴール前へ走り込んだ。最後は相手DFのクリアが身体に当たり、そのままゴールに吸い込まれる形でゴールイン。リードをさらに広げる貴重な1点を生み出した。
SBが流れの中から積極的にボックス内まで攻め上がったことで生まれた得点。ファンからは「ここ入ってこれるRSBマイク最高」「ガラタサライ相手にゴール決めてるやん」「なんどみてもいい!!めっちゃ走ってる」と毎熊の果敢なオーバラップを称える声が上がっていた。
毎熊の昨年12月のルドゴレツ戦(2-2)以来となる今季2得点目が生まれた試合は2-2のドローで決着。AZは2試合合計6-3でガラタサライを下し、ベスト16へ駒を進めた。
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