クロップ氏が自身のインスタグラムで日本滞在の様子を公開

“レッドブル体制”のRB大宮アルディージャを同社のグローバルサッカー責任者に就任したユルゲン・クロップ氏が訪問。2月15日、J2リーグ開幕節・モンテディオ山形戦（2-1）を視察し、クラブハウスも訪れた。そのなかで、自身の公式インスタグラムでは東京観光や、ディスカウントストア「ドン・キホーテ」を訪れた様子まで公開している。

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　クロップ氏はマリオ・ゴメス氏とともに初来日。昨年、大宮は世界各国で複数のサッカークラブを運営するグローバル企業であるレッドブル社の傘下となり、新たな歴史を刻み始め、クロップ氏は開幕戦にも訪れた。

　かつて、MF香川真司やMF南野拓実、MF遠藤航らの日本人を指導したことがあるクロップ氏。大宮、東京での滞在を楽しんだようで、自身の公式インスタグラムでは路上ライブを背に「トーキョー」とつぶやく動画や、「ドン・キホーテ」を訪れた様子を公開した。

　写真を大量に投稿し「ありがとう　初めての日本は素晴らしい経験でした！」と綴り、初来日で日本を満喫したようでファンからは「ドンキにも行ってる笑」「みんな笑顔」「現実とは思えない」「嬉しい」「すごい時代だ」と歓喜の声が上がっていた。