J1→欧州移籍で5戦3発「本物かもしれない」 21歳日本人の“巧み弾”に「完全に無双状態」

ベルギーで活躍する坂本一彩【写真:Getty Images】
ベルギーで活躍する坂本一彩【写真:Getty Images】

ウェステルローFW坂本一彩が2戦連発弾

 ベルギー1部KVCウェステルローは現地時間2月16日に行われた、リーグ戦第26節セルクル・ブルージュ戦で1-1のドローに終わった。この試合でウェストローFW坂本一彩が2戦連発弾を決め、「エグくね?」「まだ21歳だよね?」と話題を呼んでいる。

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 21歳の坂本はガンバ大阪の下部組織出身で、17歳の2020年に2種登録選手としてトップチームに登録され、22年から正式に昇格。そして昨季はプロ3年目で二桁得点となる10ゴールをマークし、今年1月にウェステルローへの期限付き移籍が決まった。

 移籍2試合目となった1月25日のリーグ第23節ゲンク戦で移籍後初ゴール、次節でアシストを記録していた坂本は、前節のスタンダール・リエージュ戦でもゴールを記録。さらにセルクル・ブルージュ戦でも前半27分、ペナルティーエリア内右でボールを受けると左足から右足へと素早く持ち替え振り抜くと、ボールはゴール左隅に吸い込まれた。

 チームは劣勢ながら1-1のドローに終わったなか、移籍後5試合で3ゴール1アシストと即結果を残している坂本にファンからは「快進撃が止まらない…!」「また点取ってる」「本物かもしれない」「完全に無双状態」「早くステップアップしてほしい」「ほんまにえぐい」「代表で観たい」とさまざまなコメントが寄せられている。

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