香川真司が新境地で復活「やっぱうめえ」 チームにもたらした“落ち着き”「まだまだ輝ける」

開幕節のG大阪戦でスタメン出場しゴールを決め勝利に貢献
セレッソ大阪は2月14日に行われたJ1リーグ開幕節でガンバ大阪と対戦し、5-2で快勝を収めた。この試合でボランチとして出場した元日本代表MF香川真司のプレーをJリーグ公式がピックアップすると、「まだまだ輝ける」「圧倒的な経験」と反響を呼んでいる。
【PR】ABEMA de DAZN、日本代表選手の注目試合を毎節2試合無料生中継!
開幕から大阪ダービーとなった一戦は、両チーム点の取り合いに。試合は北野颯太の2ゴールや香川の追加点もあり、C大阪が5-2で負けられないダービーを勝利で飾った。以前はトップ下など前線でプレーしていた香川は、2023年にJ復帰後はボランチを主戦場としてしている。この日もボランチで後半アディショナルタイムまでプレーし、チームの潤滑油としての働きを見せた。さらにゴールだけでなく、先制点も演出し、ピッチで躍動した。
Jリーグ公式YouTubeチャンネルが「復活 桜の8番」と綴り、開幕戦の香川のタッチ集を現地独自カメラで公開すると、ファンからは「今も一番ワクワクさせてくれる」「周りに落ち着きをもたらしてくれる」「一流のプロの凄さがわかる」「やっぱうめえ」「今のJ1の強度でやれるの凄い」とコメントが寄せられた。35歳の香川が新境地で今季どのようなプレーを見せてくれるのか注目が集まる。
page1 page2