バイエルン相手に先制点をアシスト

　セルティックFCは現地時間2月18日のUEFAチャンピオンズリーグ（CL）ノックアウトフェーズ・プレーオフ第2戦でバイエルン・ミュンヘンと対戦し1-1のドローに終わった。2戦合計2-3で敗退となったが、セルティックの日本代表FW前田大然は、強豪相手にアシストを記録し「前田エグいな」「高速プレスやべぇ」と話題を呼んでいる。

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　ホームで1-2と敗れているセルティックは、バイエルンの本拠地に乗り込んだ。試合は後半18分、前田のアシストから先制点を奪い2試合合計で追い付いた。しかし終了間際のアディショナルタイム、DFアルフォンソ・デイビスにゴールを奪われ、セルティックは敗退となった。

　それでもこの試合の前田のアシストシーンが話題に。前田は相手DFにプレスをかけるとミスを誘い、ボールが中央に流れた。このボールに真っ先に追い付いた前田はスライディングしながらFWニコラス・キューンにパスを届け、ゴールにつながった。

　この一連のプレーにファンからは「前田エグいな」「高速プレスやべぇ」「速すぎるでしょ」「スピードならどのクラブでも通用する」「速すぎて笑うしかない」「やばすぎるでしょ」とコメントが寄せられた。前田は今季公式戦37試合22ゴール9アシストとキャリアハイをマークしており、今後のさらなる活躍に注目が集まる。